カスタマイズしたブートディスクを作成する


Compute Engine インスタンスを作成する場合は、インスタンスのブートディスクも作成する必要があります。これには、公開イメージ、カスタム イメージ、別のブートディスクから取得したスナップショットを使用できます。ブートディスクを作成する場合は、MBR パーティショニングの制限を考慮してディスクサイズを 2 TiB に制限します。

インスタンスを作成すると、Compute Engine によってブートディスクが自動的に作成されます。インスタンスに追加のデータ保存容量が必要な場合は、セカンダリ インスタンス ストレージ ディスクを 1 つ以上インスタンスに追加します。

このドキュメントで説明する手順に沿って、後で VM の作成に使用できるブートディスクを作成します。ブートディスクのパフォーマンス向上や、追加のアプリケーションまたはオペレーティング システム ファイル用の容量の追加を行うには、Persistent Disk またはGoogle Cloud Hyperdisk ブートディスクのサイズを変更します。

リージョン ディスクをブートディスクに使用しないことをおすすめします。フェイルオーバーの場合、コンピューティング インスタンスに強制的にアタッチされることはありません。

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